とろねこチャレンジという言葉を聞いたことがありますか?
とろねこチャレンジは、とろけるようにスヤスヤ眠れる猫を一匹でも増やすという取り組みのことです。
2020年10月6日~11月30日までの期間、とろねこチャレンジ第2段が開催されました。
この記事を書いている現在は終了しています。
第3弾が開催されたときのために、たくさんの人がとろねこチャレンジを認識してもらえたらうれしいです。
日本のねこの現状
日本では年間どのくらいのねこが殺処分されているかご存知ですか?
約30,000頭です。
この数は、犬の約4倍。信じがたい数字です。
保護猫の引き取り手が少ないことが、一番の課題なんだそう。
引用:とろねこ
保護猫という存在をたくさんの人に知ってほしい。
猫を飼いたい人は、保護猫を引き取ってほしい。
殺処分される猫を減らしたい。
このチャレンジにはそんな思いが詰まっています。
モコも保護猫だにゃ。9ヶ月のときにダディ―とマミーの家族になったんだにゃ。
とろねこチャレンジの参加方法
とろねこチャレンジは、自分のインスタグラムやツイッターに
- 眠るねこの写真
- 眠るねこのイラスト
- 眠るねこの動画
を、ハッシュタグ#とろねこチャレンジとつけて投稿するだけ。
1投稿で10円が保護猫譲渡活動に寄付されます。
非公開アカウントやリツイートなどでは寄付できないのでご注意ください。
必ず、自分のSNSでお願いします。
わたしはツイッターはアカウントを持っているだけだから、インスタグラムで投稿したよ。
保護猫を家族に
わたしは日本で猫を飼っていたときもみんな保護猫でした。
今一緒に暮らしているモコも、国は違えど同じように保護猫。
動物病院の狭いケージの中に入れらていました。
動物病院のスタッフさんは、「この子はこのケージに入るのを嫌がるの。」と言っていました。
そりゃそうだ。
なによりも外を見ることと外で遊ぶのが大好きなモコなんだから。
その現状を知っているからこそ余計に、世界中のねこたちがとろけるようにスヤスヤ眠ってほしいなあと思わずにはいられません。
この企画に興味がある人は、ぜひ次回の開催時に参加してみてくださいね。
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