Happy cats day
2月22日は猫の日でしたね。
なにかモコとお祝いしようかな~と考えていたんですが、2021年の猫の日はモコちゃんの病院受診にて終了しました。
今回は、モコの病院受診の様子とオーストラリアで病院受診する場合をご紹介します。
モコちゃん右目が開きません!
2月22日の朝は、晴れていたのでいつも通りお庭へ。
お庭で遊んで家に戻ってすぐに「ん?」となりました。
なんだかモコの右目開いてない?
光のせい?
いや、やっぱり開いてない!
痛がる素振りや痒そうな素振りはなかったけど、心配だったので病院を受診することにしました。
モコちゃん病院へ行く
かかりつけの動物病院に電話
モコはモコを引き取った先の動物病院がかかりつけです。
獣医さんは特に決まっていないので、行ったときにいる先生に診てもらいます。
病院は基本的に予約制。
健康診断や歯科検診、予防接種のときなどはオンラインや電話で予約をします。
こういった緊急などで獣医さんに診てもらうときには、電話で確認してから行くのがおすすめ。
突然行っても診てもらえなかったり長時間待たされる場合もあります。
動物病院を受診
電話して行ったので10分くらいで獣医さんに診てもらえました。
今日は大きな犬にも出会わなかったのと、優しい獣医さんだったので、モコも比較的落ち着いていて診察もスムーズでした。
最後に塗布した軟膏は自宅でも継続。
1日2回朝と夜、目の中に塗布します。
原因はわからないけど、目の中に傷が付いていたり異常はないとのこと。
とりあえずダディ―もマミーも安心しました。
金額の内訳
- 診察代:95ドル(7,850円)
- 目の検査代(目薬):27.50ドル(2,270円)
- 軟膏:33.22ドル(1,820円)
トータル155.72ドル(12,870円)でした。
わかっていたけど高いニャ~
そんなわけで、今回初めてモコの保険を使ってみました。
我が家が加入しているモコの保険は、ケガや病気のときは90%返ってきます。
何事もスムーズには動いてくれないオーストラリアなので、お金が返ってくるのはいつになるのか・・・。
でもやっぱり安心して病院で治療受けさせられる分、保険は重要だな~と思います。
ケガや病気してくれないのが一番なんですがね。
その後のモコの様子
軟膏の薬と外出禁止(一応獣医さんからは2日くらい安静がいいなと言われました。)のおかげで、すっかり治りました。
2日くらいは心なしか元気がない感じで、寝ている時間が多かったです。
でも今は目もしっかり開いていつもの元気を取り戻しました。
言っているとわからない分、しっかり気を付けて見ててあげないとですね。
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